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今さら聞けない「パナマ文書」とは?

そもそもパナマってどこにあるの??

そもそもパナマってどこにあるの??
この業界で知らない人はいないであろう「パナマ文章」。
そんな方たちはこの記事はスルーして下さい。
ということで、この記事は「そもそもパナマってどこにあるの??」という人の為にまとめたものです。

パナマ共和国(パナマきょうわこく、スペイン語: República de Panamá)、通称パナマは、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境に位置する共和制国家である。北西にコスタリカと、南東にコロンビアに接し、北はカリブ海に、南は太平洋に面する。首都はパナマ市。
南北アメリカと太平洋、大西洋の結節点に当たる地理的重要性から、スペイン人の到達以来貿易や人の移動や国際政治において大きな役割を果たす場所となっており、その役割の重要性のため、中米地峡を貫くパナマ運河が通っている。

出典:パナマ-Wikipedia

なるほど。。。
なんとなく、中米の人々の陽気な様子や、綺麗なビーチが想像できますね。
国の特徴をイメージ出来たところで、本題の「パナマ文章」について読んでみましょう。

「パナマ文章」とは?

「パナマ文章」とは?
タックス・ヘイブン(租税回避地)の会社の設立などを手がける中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した内部文書で1977年から2015年にかけて作られた1150万点の電子メールや文書類。
21万余の法人の情報の中には、10カ国の現旧指導者12人、現旧指導者の親族ら61人の関係する会社も含まれている。芸能人やスポーツ選手といった著名人の関係する会社もある。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手し、朝日新聞を始めとする各国の提携報道機関が報道した。






うーん、、、

うーん、、、
わかったような、わからないような。

簡単に押さえておきたいポイント

この記事で押さえたいポイントは税を払いたくない人達の避難所がパナマにはあるということです。
そして、今回はその中で違法性のある会社や人物のリストが流失した結果、大きな話題となりました。
これが「パナマ文章」の概要になります。
なんとなく理解していただけたでしょうか?

ちなみに、タックス・ヘイブンはパナマ以外にも存在します。